しまチャレ 2024 ながさき「しま」のビジネスチャレンジ2024

ュース(記事)

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2024.02.13

しまチャレ2023 本審査会レポート(②最優秀賞受賞「ゆるりは」さんインタビュー)

皆さんこんにちは!

しまチャレ2023事務局です。

1月20日(土)に「しまチャレ2023」の本審査会が長崎県庁で開催されました。

これから数回に分けて、当日の様子や当日参加された皆様の声をレポートします!

レポートの第2回は最優秀賞を受賞された「ゆるりは」さんへのインタビューです。


インタビュー

最優秀賞 「ゆるりは」 (応募部門:「しま」へのチャレンジ部門)

応募タイトル:
不登校・発達障害の僕でも、希望ができた!不登校・発達障害児家族歓迎宿「ゆるりは」の提案
-不登校・発達障害児が急増し社会問題なのに、歓迎宿が見当たりません!!今すぐ救済措置が必要です!!

 

・「しまチャレ2023」を知ったきっかけは何ですか?

「ゆるりは」はもともとやりたいと思っていた形の宿でした。覚悟をもってやり遂げようと思っており、夫に相談して社会起業スクールに入会したほどです。

そのスクールで出会った仲間から、「『ゆるりは』にぴったりのビジコン見つけたよ!」と声かけをしてもらったのがきっかけです。

社交不安障害があるので、人前での発表は私にはできないと思っていましたが、しまチャレのプレイベントで、しまの事業者の方のトークセッションを聞いて、あー参加したいな、挑戦したいなと心が動きました。

 

・本審査会に進まれて大変だったことはありましたか?

予備審査を通過した時点では、実家の旅館をリニューアルしようとしていたので、実家からそちらを優先すべきと反対され、一時は涙が出るほど悔しい思いもしました。でも「ゆるりは」に関わるメンバーや、社会起業スクールのメンバーが「絶対にやるべき!」と後押ししてくれたので、思い切って本審査に臨むことを決意しました。

ロールモデルの方のプレゼン動画を毎日見て、起業スクールでプレゼンの見せ方、緊張の解き方を何回も教えてもらい、作業療法士さんからお勧めされた社交不安障害を改善するワーク絵本を買って実践したりと、100回以上は練習して本番に臨みました。

当日は、審査員の方々からのご質問で、宿の回転率や安全面の配慮、人員配置についてなど、もっと具体的に考える必要があることに気づかされ、いただいた言葉が身に染みました。

 

・しまチャレでの経験を経て、良かったことはありますか?

様々な補助金があることは知ってはいましたが、自分の力でどうにかしたいという思いもあり、税金を使うことにためらいがありました。しかし、本審査会で「この事業はあなたのためではなく、社会のための事業だから、補助金を活用してでもやるべき」と言っていただいて、自分のなかでも、事業に補助金を活用する選択肢が芽生えてきました。

また、今回出場された方で、既に移住先を決めて、あとは自分の事業のスタート待つばかりの方と、食事をしながらお話ができました。「しまチャレ」での出会いがきっかけで、様々な方との業務提携の可能性など、事業の構想がさらに膨らみました。 持続可能な事業にするためにも、時間はかかるかと思いますが、絶対にやり遂げようと思います。


次回は、各部門賞受賞者のインタビューを掲載します。